『商品の概要』
本革のスマートフォンポーチです。開閉のためのファスナーやボタンを排し、簡単に出し入れできるデザインとなっており、大きめポケットのような感覚でご使用いただけます。
ストラップは取り外し可能。真田紐を使った丈夫なつくりになっています。
『商品の特徴』
お仕事で頻繁にスマホを出し入れする必要のある方向けに制作したスマホポーチです。
メインポケットには開閉のためのファスナーやボタンなどはなく、スマートフォンを簡単に出し入れすることができます。少々大きめのスマートフォンもすっぽりと隠れるサイズですので、ポーチを逆さまにしない限り落ちることはありません。
サブポケット部分はA7サイズの小さなメモ帳を入れることを想定し、少し余裕のある作りになっています。もちろんパスケースや入退室用のIDカードキーなどを収納しても良いと思います。また、薄型スマートフォンでしたらこちらに入れることも可能です。
ストラップを取り付けるDカン部分は力が加わり最も壊れやすい箇所になりますが、縫製と合わせてカシメ金具による固定もしているため、丈夫な仕上がりになっています。
本体は本革シュリンクレザーを使用しており、年齢や性別、利用シーンを問わないデザインとなっています。また内部には紺色のコットン生地を裏地として使用しています。
ショルダーストラップには真田紐を使い、丈夫な仕上がりになっています。長さの調整はストラップの両サイドで可能にしました。片方だけだと金具がちょうど肩や鎖骨あたりに来て少し痛いこともありますが、この仕様だと両側で長さ調整ができるため金具の位置をずらすことができ、長時間の使用でもストレスがありません。
『制作の背景』
スマホポーチは街中でもよく見かけるようになりましたが、お仕事でスマートフォンを使っているシーンも多々あるようです。飲食店での注文処理や雑貨店での在庫確認などをスマートフォンで対応しているのを見かけるのも多くなりました。
またオフィス勤務でも、電話だけでなくメールやチャット機能などもPCと同期していて、ちょっとした用件であればスマホでチェックする人も多いかと思います。
そういったお仕事でスマートフォンを多用するシーンでは、毎回ファスナーやボタンで開閉するタイプは面倒なのではと思い、それらを排したシンプルなポーチを制作してみました。
『サイズ・重量・主な素材など』
~本体~
サイズ:約185 x 100 x 20mm (何も入っていない状態。突起部除く)
重量:約65g
主な素材:本革シュリンクレザー(本体、黒)、綿生地(裏地、紺)
収納可能なスマートフォンサイズ:最大約170 x 80 x 15mm
(参考)写真で使用しているスマートフォンのサイズ:165 x 75 x 10mm
~ストラップ~
サイズ:約90~165cm(無段階調整可能)、幅約12mm
重量:約45g
主な素材:綿(真田紐)
『注意事項』
本製品は天然素材を使用しています。なるべくきれいな素材を選んでいますが、傷や色ムラなど革本来の特性がありますのでご了承ください。
写真にあるスマートフォンやメモ帳などは付属しません。